導入
み
みほのさん
退職金が振り込まれた日、銀行の窓口で「これで安心な運用を」とすすめられるまま、よくわからない商品にサインしそうになったことがあります。
み
みほのさん
幸い、その場で契約せずに一度持ち帰って、自分でも少し調べてみることにしました。
み
みほのさん
そこから今まで、銀行まかせをやめて、自分で投資と付き合うようになった記録です。
先にお断りしておくと、これは私個人の記録であって、特定の商品や運用方法をすすめるものではありません。投資には元本割れのリスクがあり、成果を保証するものでもありません。数字や制度の話は、あくまで「こういう考え方もある」という参考として読んでいただけたらうれしいです。
きっかけ
調べてみて気づいた3つのこと
- 01窓口ですすめられる商品の中には、販売手数料や毎月のコストが高めのものが少なくないこと。
- 02値動きの仕組みが分からないまま持つこと自体が、いちばんの不安の原因だったこと。
- 03まとまったお金がなくても、少額から自分で選んで積み立てる方法があること。
準備
始める前に整えたこと
いきなり投資からではなく、まず手元のお金を2つに分けることから始めました。退職金の大部分は、生活防衛資金としてそのまま普通預金に残しています。投資に回したのは、そこから無理なく続けられる金額だけです。
- 01生活防衛資金の確保 — 生活費の半年〜2年分を目安に、いつでも引き出せる普通預金に残す。
- 02使い道の色分け — 当面使う予定のないお金だけを、投資に回す対象として考える。
変わったこと
銀行まかせだった頃と、今の違い
| 項目 | 銀行まかせだった頃 | 自分で選ぶようになった今 |
| 商品の選び方 | 窓口ですすめられるまま契約 | ネット証券で手数料を比較してから選ぶ |
| 手数料への意識 | あまり気にしていなかった | 信託報酬(年間コスト)や販売手数料を必ず確認する |
| 主な置き場所 | 定期預金・貯蓄型保険が中心 | NISA(つみたて投資枠)で、全世界株式などに分散するインデックスファンド |
| 値動きとの付き合い方 | よくわからず、下がると不安になっていた | 長期・積立・分散を意識し、短期の値動きは基本的に見ない |
記録
実際にやってみたこと
| 手順 | 内容 |
| 1. 生活防衛資金の確保 | 生活費の半年〜2年分を、普通預金に残しておく |
| 2. ネット証券の口座開設 | 銀行の窓口を通さず、自分でネット証券に口座をつくる |
| 3. NISA口座の開設 | つみたて投資枠で、全世界株式に分散するインデックスファンドを選ぶ |
| 4. 毎月同じ額を積み立て | 値動きを見て金額を変えず、淡々と続ける |
| 5. iDeCoは今回見送り | 掛金の拠出には年齢などの条件があり、自分の状況では対象外だったため見送った |
ふりかえり
続けてみて感じたこと
み
みほのさん
値動きを毎日チェックしなくなりました。むしろ「見ない」ほうが、長く続けやすいと気づきました。
み
みほのさん
今にして思うと、分からないまま契約してしまうことのほうが、値動きよりよほど怖いことでした。
み
みほのさん
もっと早く始めていれば、と思うこともありますが、「今日が一番早い日」と自分に言い聞かせています。
- 投資について — この記事は私個人の記録であり、特定の商品や運用方法を勧誘するものではありません。投資には元本割れのリスクがあり、成果を保証するものではありません。
- ご判断にあたって — NISAやiDeCoの制度内容は変更されることがあります。実際に始める際は最新の制度内容をご自身で確認し、必要に応じて金融機関や専門家にご相談ください。