定年退職後の失業給付|ハローワーク手続き完全ガイド

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定年退職での失業保険申請方法【ハローワーク手順】

定年退職を迎えた後、「再就職を考えている」「少しでも収入の支えが欲しい」という方にとって、ハローワークでの失業給付手続きは重要なポイントです。この記事では、定年後に受けられる失業給付の条件や手続きの流れをわかりやすく解説します。

私は、2025年8月31日で、実際の定年の月より3カ月早く(実際は11月30日定年でした。)病気で退職体調不良により早期定年を致しました。(会社の制度で定年扱い)

退職後、2025年9月4日午前中に会社より郵便物が届きその中に健康保険の脱退証明書と雇用保険被雇用者離職票1、と雇用保険被保険者離職票2という書類が届きました。会社から書類が届くのに2週間ぐらい掛かると聞いていましたが、最速で4日間で届きました。

ハローワークへの提出書類なので、今後のこともあるので(手続きが終了するまで)一応コピーを取っておくことをお勧めします。

ハローワークに行く前に離職票1と2に書いてあることに間違いがないかを確認しましょう。

離職票1は自分の名前と会社名それと入社日と離職日を・離職票2では、自分の名前と住所・会社名と住所・離職前6カ月分の給与額・特に確認した方がよい項目が離職区分番号と具体的事情記載欄を確認することをお勧めします。私の場合は、離職区分は2E(早期退職優遇制度・定年選択制度により離職)・具体的事情記載欄には定年退職扱いと記載されていました。

書類到着確認後午後からハローワークへ申請にいきました。

ハローワークでの受付

ハローワーク到着し、受付で失業給付の申請を申し出をしたら初めてですか?と聞かれ以前利用したことがあると告げてハロワーク受付表提示しました。(受付票がない方は受付票を発行されるまで時間が掛かります。)離職票1と2を提示すると離職票を入れておくファイルが手渡され申請ブースの前にある受付表発行の機械へと案内され発行ボタンを押し受付番号が発行され、待合席で待っていると暫くすると、番号が呼び出され申請ブースへ、ブースに行き失業給付の申請に来たことを告げました。ファイルを手渡し、書類(雇用保険の失業給付資格者のしおり)などが手渡されて、名前や住所の記入や給付金の入金口座・本人確認と(マイナンバーカードで)されました。その後、担当者に離職理由について聞かれ離職票に書かれていることに間違いがないかを確認される。でも、私の場合、定年扱いで早期離職したのは間違いはないが、指定難病に掛かっていて体調が悪く会社と産業医との三者面談で現場以外の仕事を申し出たが断られて、以前から数回ハローワークにも特定理由離職者での離職の相談にも訪れていたが、特定理由離職者に該当されないと断られて我慢して働いてきたが、体が限界で大事故を起こす前に辞めてきたとことを告げました。(当時会社に提出した診断書のコピーも見せた)その後、私の事例が珍しいパターンだったのか担当者が上司に相談して、その結果、主治医に就労可能等証明書を書いてもらうように書類を手渡され次初回講習日に提出してくださいのこと。その後、就職までの流れを聞きここのブースは終了次のブースへ案内される。(因みに私の場合早期離職定年扱いのため通常の定年者同じ扱いで7日間の待機期間だけで失業給付かされるみたいです。早期定年扱いではない場合は、自己都合による離職なので7日間+1カ月の待機期間があるみたいです。)

次のブースへの案内

次のブースへ案内され、ハローワーク受付票発行を発行されるのだが私の場合は以前からハローワークに行ってたので書類を書くことはなく(通常者の求職の受付票をもっていた)指定難病で障碍者の求職に該当した為(就労支援A型)少しの面談と障碍者用ハローワーク受付票の再発行だけで終わりました。(ハローワーク受付から終了まで1時間20分くらい掛かった)

その後一旦帰宅し、まだ大学病院が開いている時間だったので電話をして就労可能等証明書を発行してもらえるかを確認し可能だということなので、書類を提出してきました。

 

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